2016年 05月 15日
前回のライブのリベンジ! |
今日は斉藤和義のライブに行ってきました
大阪城ホールでありました♪
前回のびわ湖ホールが全然見えなかったから
今回はリベンジです
気合い入ってます!
ちょっと早目に着いたので
ホール裏側の搬入口に行くと
なんと!トラックが全部で6台もある!スゴイ!
びわ湖ホールの時はラッピング車が1台だったのに
席はアリーナのまん中辺りのちょっと後ろ
通路に近くて良かったし
前の人は女性のわりに背が高かったけど
途中座ったりしてたのでけっこう見られました
さすが大阪城ホールは大きいモニター2つ設置です
それに演出も良かったので
思いきり楽しめました
斉藤和義・・・斉藤さんの歌詞は
心に響く
私は「ウサギとカメ」が好き
他にもいっぱい好きな曲はあるけど
書き出すといっぱいになってしまうので・・・
今日は「エンドレス」の歌が
すごく心に残りました
歌の内容が後ろのスクリーンに
アニメーションで流れていたのだけど
私なりの解釈ですが こう思いました
一粒の種が長い長い時をかけて
大きな木になりました
その木はある日キコリに切られます
木は船に乗せられ海を渡り
どこかの町に着きました
そしてその木はある職人の手により
ギターというものに姿形を変えました
その後ギターはある若者と出会います
若者はギターをとてもとても気に入り
ギターは若者の元に引き取られることになりました
若者はいつしかギターを弾きながら
愛を語る歌うたいになりました
今ではその若者の歌や奏でるギターを聞きたいために
遠くからもたくさんの人が集まるようになりました
大事な大事なギターが自分の手に届くまで
どれだけの長い時間と人の力や技が必要だったかを
ちゃんと考える人なんだなぁと思いました
そういう なんでもお金さえ出せば手に入り
出来上がりだけを見る人じゃないんです
そして大事な物は持ち主が亡くなっても
また誰かが引き継いで生かしてくれるんです
だからエンドレスなんですね
大切なギターもきっとエンドレスなんでしょうね
見えにくいところを見ようとしたり
言いにくいことをちゃんと言えたり
できる人です
私はずっと斉藤和義さんがライブをする限り
会いに行きたいと思っています
同じ時代に生きて出会えて良かったと
しみじみ思える人です
新緑の気持ちのよい日でした
大阪城ホールでありました♪
前回のびわ湖ホールが全然見えなかったから
今回はリベンジです
気合い入ってます!
ちょっと早目に着いたので
ホール裏側の搬入口に行くと
なんと!トラックが全部で6台もある!スゴイ!
びわ湖ホールの時はラッピング車が1台だったのに
席はアリーナのまん中辺りのちょっと後ろ
通路に近くて良かったし
前の人は女性のわりに背が高かったけど
途中座ったりしてたのでけっこう見られました
さすが大阪城ホールは大きいモニター2つ設置です
それに演出も良かったので
思いきり楽しめました
斉藤和義・・・斉藤さんの歌詞は
心に響く
私は「ウサギとカメ」が好き
他にもいっぱい好きな曲はあるけど
書き出すといっぱいになってしまうので・・・
今日は「エンドレス」の歌が
すごく心に残りました
歌の内容が後ろのスクリーンに
アニメーションで流れていたのだけど
私なりの解釈ですが こう思いました
一粒の種が長い長い時をかけて
大きな木になりました
その木はある日キコリに切られます
木は船に乗せられ海を渡り
どこかの町に着きました
そしてその木はある職人の手により
ギターというものに姿形を変えました
その後ギターはある若者と出会います
若者はギターをとてもとても気に入り
ギターは若者の元に引き取られることになりました
若者はいつしかギターを弾きながら
愛を語る歌うたいになりました
今ではその若者の歌や奏でるギターを聞きたいために
遠くからもたくさんの人が集まるようになりました
大事な大事なギターが自分の手に届くまで
どれだけの長い時間と人の力や技が必要だったかを
ちゃんと考える人なんだなぁと思いました
そういう なんでもお金さえ出せば手に入り
出来上がりだけを見る人じゃないんです
そして大事な物は持ち主が亡くなっても
また誰かが引き継いで生かしてくれるんです
だからエンドレスなんですね
大切なギターもきっとエンドレスなんでしょうね
見えにくいところを見ようとしたり
言いにくいことをちゃんと言えたり
できる人です
私はずっと斉藤和義さんがライブをする限り
会いに行きたいと思っています
同じ時代に生きて出会えて良かったと
しみじみ思える人です
新緑の気持ちのよい日でした
by manmanbu
| 2016-05-15 00:48
| お出かけ